身体症状だけのうつ病

女性 仮面デプレッションは仮面うつ病とも呼ばれるうつ病の一種。身体的な症状が色々と現れるのに対し、精神的な問題は少ないケースが多なっています。身体的な症状のために内科を頼りやすいですが、実際には精神科などが適しています。

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不調が身体の症状に現れる

男性 体の不調としてうつ病の症状が現れて、精神的な症状が現れない状態のことを仮面デプレッションと呼びます。別名で仮面うつとも呼ばれており、気持ちの面で変化がないため一見すると自分がうつ病であることに気がつかないことが多くあります。

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諸症状の緩和を目指そう

医者 頭痛や肩こりなどの様々な身体症状に悩まされているときには仮面デプレッションのリスクも器官の障害がある可能性もあるので総合内科を受診しましょう。心療内科か諸症状のうちで重いものを選んで対応する診療科に相談し、紹介してもらうのが良い方法です。

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解決策を見つけたい

医者

基礎知識と気をつけること

日本の現代社会の問題の一つは、昔にはなかったような病気が出てきていることです。その一つがうつ病になります。うつ病は、表面的に表れるものではありませんが、ある程度重度なものになるとそこまでうつ病にくわしくない人でもわかりやすい傾向があるでしょう。表情が暗く、アクティブな感じがしないことから、どことなくこの人はうつ病ではないかとわかるものです。ところが、うつ病の中でも普通の人と全く変わらず気がつかれない人もいます。このような病気を仮面デプレッションといます。仮面デプレッションの状態はある意味、重度なうつ病ではないにしても人から気づかれにくいためつらい気分になることも多いでしょう。例えば、会社を休む場合でもなかなか理解されず「あいつはずる休みをしているに違いない」などと噂されてしまうこともあります。会社を休むレベルに達してしまった場合には、どのように生活をしていくべきか問題になります。生活をする場合にも、自力で働くことができないならば国や会社の保険に頼るしかないでしょう。比較的お金をもらいやすいのは、傷病手当金になります。傷病手当金は、厚生年金に加入している人がもらうもので、アルバイトなどをもらうことができません。この時の条件ですが、まず最初に診断してもらった病院から診断書を書いてもらうことです。診断書を書いてもらいその会社に提出すれば傷病手当金をもらうことが可能です。ただし、傷病手当金をもらう場合には、会社の休み以来で三日連続で休んでいることが条件になるため、この点を間違えないようにしましょう。

仮面デプレッションになってしまった場合には、傷病手当金をもらうと同時に、治療していかなければいけません。仮面デプレッションといえども、うつ病の一種になるため精神科や心療内科に通うのが筋になります。この時気をつけておきたいのは、自分が通おうとしている病院にどのような治療方法があるかです。薬物を使った治療を行っているところが多いですが、即効性は期待できるものの感知することはまず考えにくいです。やはり、心の奥底にある問題を引っ張り出さない限りその病気を解決することは難しいといえるでしょう。この時必要になってくるのが、自分の心の奥底にどのような感情が潜んでいるかに気がつくことです。自分自身で気がつくことは難しいため、カウンセリングを積極的に行ってくれる病院を頼りにするのがよいかもしれません。カウンセリングをすることで、自分自身が今までわからなかった問題点に気がつくことがあります。例えば、すべてをまじめに考えている人とならば、その観念を書き換えることでまじめに生きなくてもよいと考えられるようになる場合があります。そうすると、自分が考えていなかったような行動をし始めて自然とうつ病から抜け出すことになるでしょう。仮面デプレッションの場合でも、心の闇から解き放たれていつしか自然の状態で生活をすることができるようになります。しかし、いくら名医と呼ばれる人でもすぐに人の心を変えることはできません。患者の立場としても、病院に何回か通って結果を出すのではなく1年から1年半ぐらいが通うことを頭に入れておきましょう。